こんにちは！推し活マガジン「oshimelo」編集長のめろんです。
突然ですが皆さんはメルカリやラクマを利用したことはありますか？
私は2018年に始めたので約6年メルカリをやっています！はじめは大学受験後不要になった参考書や赤本を売り始めて、最近は不要になった過去の推し活グッズを中心に販売しています。
私自身、メルカリやラクマを始めようと思った時、両者の違い・メリットデメリットが分からず、手探りで色々試していた記憶があります。
そこで今回は、当時の私と同じようにメルカリ・ラクマをこれから始めようとしている方向けに、両者のメリットデメリットや、おすすめがどちらかを分かりやすく解説します！
ちなみに、これから始める人は下記招待コードをアプリインストール時に入れるとポイントがもらえるのでぜひ。
メルカリ・ラクマの基本概要
「メルカリ・ラクマとはそもそも何か」についての説明です。既に知っている方は読み飛ばして大丈夫です！！
メルカリ・ラクマとはフリマアプリのことです。
フリマアプリとは、個人間で私物を売り買いできるアプリのことを指します。
上記のように、フリマアプリは不要にになった商品を出品したり、購入したりすることができるアプリになります。
ブックオフの直接やり取りするバージョンのイメージです！ブックオフは不要になったものを売ったら、ブックオフ側で値段を決めて売りますが、メルカリやラクマは、自分で値段を決めるて出品～発送までを行います。
ちなみに、メルカリは株式会社メルカリが運営するサービスで、ラクマは楽天株式会社が運営するサービスになります。
メルカリ・ラクマのメリット・デメリット
次にメルカリやラクマのメリット・デメリットをご紹介します。
メルカリのメリット
利用者が多いので出品物が売れる可能性が高い
メルカリは利用者が多いので、出品物が多くの人に見てもらえる可能性が高いです！出品したとしても
出品しても誰にも見られなかったら買ってもらえないので、その点でメルカリは利用者数が多いので有利です！
メルカリは月間利用者数2000万人（月にメルカリ上で売買をしたユーザー数）に対し、ラクマは4000万ダウンロード数となります。
利用者とダウンロード数は違う数値のため単純比較は難しいですが、実際にメルカリ・ラクマを利用していて閲覧数の違いは感じています。
タイムセール機能を使って購入検討者にアピールできる・売れやすくなる
メルカリ唯一の機能が「タイムセール機能」です。
3時間限定でタイムセールをすることができます！割引率は5%・10%・15％OFFから選べます。
「いいね」が沢山付いている商品でタイムセールをすると直ぐに売れたりします！ラクマには無い機能なので、メルカリ特有の利点だと思います。
出品テンプレートを使って素早く出品できる
メルカリには出品テンプレートというテンプレート文を保存できる機能があります。
テンプレートを使用するボタンを押せば一瞬でタイトル・説明文等が自動入力されるのでラクチンです。
類似商品を出品することが多い方は毎回説明文を記載するの
類似商品を出品することが多い人は非常に楽です！（例：文庫本を出品することが多い＝タイトル以外は似た文面なのでテンプレ作成しておく）
売上金をメルペイで使える
私は個人的に一番気に入っている部分です！
メルカリでは、売上金をメルペイ（ペイペイや楽天ペイのようなキャッシュレス決済）で使えます。
メルカリのデメリット
利用者が多いので類似商品が多く、ラクマより相場が下がる可能性がある
利用者が多い＝類似商品を出品しているライバルが多いと言うことです。
同じ商品が沢山出品されていれば値段の相場が下がるので、ラクマより相場が低いことが多々あります。
購入申請の有無が選択できないため、購入されたくない人に購入されることがある
メルカリは購入申請という機能がないため、出品者の同意なしに即購入が可能です。
そのため、購入されたくない人に購入されてしまう可能性があります。（メルカリは取引完了時に評価されるのですが極端に評価が悪い人もいます。そういった人に購入される可能性があります）
強制力は無いですが急に購入されたくない人はプロフィールや商品説明欄に、「購入前に必ずコメントをください。」などと記入するのがおすすめです。
ラクマのメリット
色々書いていますが一言でいうと「楽天系サービス使っている人はとりあえずラクマを始めて！！！」です！！
では下記で一つずつ解説していきます。
楽天カードや楽天モバイル利用者はお得！
楽天カードや楽天モバイル利用者は楽天ポイント還元率が高いです！
また、普段楽天市場利用などで貯まった楽天ポイントを利用できるので、普段から楽天系サービスを使う方にはラクマがおすすめです。
売上金を楽天市場や楽天ペイで使える
ラクマの売上金は楽天市場や楽天ペイ（ペイペイやペイディなどのキャッシュレス決済）で利用できます。
普段から楽天市場などでお買い物する方には本当におすすめです！
私はゴリゴリのジャニヲタなのでラクマの売上金で自担の雑誌やCDを購入しています。
売れた回数や金額に応じて販売手数料が安くなる
販売回数や売上金額に応じて販売手数料が安くなります。
下記の表のように、販売手数料が最大4.5％まで下がるので、メルカリと同じ値段で売った場合、ラクマの方が利益が多いことになります。
利用者がメルカリに比べて少ないため競争倍率が低く、メルカリよりも相場が高いことが多い
メルカリに比べて利用者が少ないため、自分が出品した商品と同じ商品を出品するライバルが少ないです。
主観ですがメルカリよりも若干相場が高い印象。（例：メルカリは1000円、ラクマは1100円ぐらいの若干高いイメージ）
購入申請の有無が選択できるため、購入されたくない人の購入を防止できる
購入申請の有無を選択できるのはラクマのみです。
出品時に購入申請「あり」にしておくと、購入希望者に対して購入を拒否することができます。
私はメルカリ・ラクマで合計380件取引していますが購入申請を拒否したことはありません。ただ、かなり悪評価の方から購入申請が来た場合に拒否できるのは一つの安心材料だと思っています。
ラクマのデメリット
ラクマはメルカリに比べて利用者が少ないので、売れる頻度が低い印象です。
メルカリ・ラクマをほぼ同時期から始めましたが、メルカリのほうが2倍弱売れています。
メルカリ・ラクマ初心者におすすめなのはどっち？
結論、初心者におすすめなのは「メルカリ」です。
メルカリは先程メリット・デメリットを紹介しましたが、利用者が圧倒的に多いので、購入・販売どちらにおいてもおすすめです！！
まずはメルカリを始めてみて、慣れてきたらラクマを始めるのはいかがでしょうか？
メルカリ・ラクマを両方ダウンロードしておいて、メルカリを中心に売り買いするのもありです。
まとめ
いかがでしたか？今回はメルカリ・ラクマをこれから始めようとしている方向けに両者のメリットデメリットや、おすすめがどちらかを解説しました。
初心者の方はまず「メルカリ」から始めて、慣れてきたらラクマも始めるのがおすすめです。
ちなみに、これから始める人は下記招待コードをアプリインストール時に入れるとポイントがもらえるのでぜひ。
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